医療法人小金井中央病院一般事業主行動計画
プライベートと仕事のバランスが良い状態であってこそ、職員は仕事に対し十分な能力を発揮する事が出来ます。当院では雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
1計画期間
2024年4月1日~2026年3月31日までの3年間
2内容
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- 目標
1
- 新入職員の早期退職の防止、定着率の向上
- 対策
1
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- ① 2021年4月~
- 新入職員のうち6か月、1年、2年未満退職者割合に関して調査と原因分析
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- ② 2022年4月~
- 新入職員の早期退職防止対策をとりまとめ
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- ③ 2022年4月~
- 部署別に新入職員の研修計画を策定
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- ④ 2023年10月~
- 新入職員への定期的なヒアリングを実施
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- 目標
2
- 全職員の年次有給休暇取得の推進
- 対策
2
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- ① 2024年4月~
- 全職員の年次有給休暇の取得状況を分析
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- ② 2024年7月~
- 職員全体の平均年次有給休暇取得率を下回る部署の原因調査を実施する
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- ③ 2025年1月~
- 各部署に応じて年次有給休暇の取得計画を策定
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- ④ 2025年1月~
- 年次有給休暇の取得計画を実施と検証及び見直し
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- 目標
3
- 所定外労働の削減のための措置の実施
- 対策
3
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- ① 2024年4月~
- 各部署における所定外労働の実態と原因分析
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- ② 2024年4月~
- 所定外労働削減のための各部署適正人員配置数の策定
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- ③ 2025年4月~
- 客観的かつ適正な労働時間把握のための勤怠管理システムの導入検討
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- ④ 2025年4月~
- 勤怠管理システムの導入
一般事業主行動計画とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、企業が従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組むに当たって、(1)計画期間、(2)目標、(3)目標達成のための対策及びその実施時期を定めるものです。従業員101人以上の企業には、行動計画の策定・届出、公表・周知が義務付けられています。